今日も結局話せなかった
決めたのに
決めたのに
結局ずっと話せずじまい
決めたのに
決めたのに


君の声が 愛おしくて
つい言った 「今度話すから」
でも 僕は
話せなかった


金縛りの呪縛とともに
暴れ出す 僕の感情達
胸につかえた 思いさえもを
全てを蹴落として


たった1つ聞いた 君のこと
「○○君を探してるって」
それは 僕の事じゃなくて
僕より前の彼だった


いっつもそうさ 君はいつだって
彼を探してた 必ずずっと
止めてなんて 言えないけれど
寂しくなるのは なんでなの?


僕が聞いた 最後の言葉
「君は 友達 てことでいいね?」
理由を聞いたら1つ
「好きな人が いるから」と

答えられた


今までの 僕の居場所は
全部君の上にあって
君のいない この僕なんて
行く当てなんて どこにも無いさ


よりに よって
彼を 探して
それで 君は
また
他の人に 恋をしてるのかい?


もう なんなんだよ
わからない
何にも分からないよ
ただ1つ 確かに分かるのは
「僕の 居場所がない」こと


君の 本性 聞ける前に
君はもう 居なくなった
君の 本心 聞ける前に
君はもう どこにいったの?



好きな 人が できたって言って
僕は格下げされたけど
それで 未だ 昔の彼を
探してる
君は誰?


校内で 恥ずかしくて
君を 寄せ付けなかったのは
僕の 方で 悪いのは 僕のほうだけど
きっと言ってくれると思ったんだ
「そんなのやだ。ねぇ、どこ?」って

今やもう 声も聞けないなんて


思いもしなかったや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

いつだって

初回作成日: 2016/08/05 16:23
いっつも君は 彼を探してた
いつだって
寂しいなんて 言えなかった

閲覧数:90

投稿日:2016/08/05 17:16:40

文字数:673文字

カテゴリ:歌詞

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