「求められた僕」

心が空に溶けていく
透明な世界 望まれた人々
帰る場所なんてなかった
ただ、存在を願われただけ

世界は求めた
「僕」という器を、「僕」という魂を
きっと気持ちなんて意味なくて
ただ時を待つばかりで、もどかしくて

あがくけど、届かなくて もがくけど、助からなくて

ちっぽけな価値観がぶつかって
片方が崩れて 片方が崩して
どれだけ泣いても 涙流しても意味なくて
心が闇に流れだし
澄みきった荒野 もう一度光を
消える意味なんてなかった
今、僕自身願われたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

求められた僕

閲覧数:22

投稿日:2013/12/17 14:06:09

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました