水道橋駅のホームで じゃあねと笑って手を振る
キミの髪の向こうで舞う桜の 花びらが眩しかった

それまで毎日のように 顔を合わせてたのに
あんなにあっさりしたシーンが キミとの最後の思い出だなんて

ランララランラララララ‥

思い切って告白した日 恋人としては見れないって
気まずい雰囲気も束の間で 何にもなかったように振舞ってた

あれから10年が経って 誰かと幸せに過ごしてるのかな
1つだけ残した写真は 何も教えてはくれない

ランララランラララララ‥

ほら耳をすませば聴こえるよ

ランララランラララララ‥

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花音(かのん)

閲覧数:152

投稿日:2017/03/04 12:06:16

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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