君に出会う前から知ってるほど
それは僕の日常には馴染まなくて
君が掌に乗せた銀色の缶
丸く空いた窓から見た中身は
名前ほど鮮やかな色はしてなくて
匂いだけは言われれば似ていた

どこか似てるだけだけでいいだろう?
同じ唄を口ずさんだ僕らように
どうして?君の帰る場所は
僕が生きる場所じゃいけないんだろう

君が5分で征服した世界は
億単位の僕の瞬間たちで
築いてきたものが崩れてく快感を
君だけが僕に刻んだんだ
置いてけぼりのレモングラスが薫る
置いてけぼりの僕が呼吸(いき)をしてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

レモングラス

まだ、1番だけですが…

閲覧数:83

投稿日:2017/09/20 00:34:50

文字数:243文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました