星の欠片のような 毎日が眩しくて
鮮やかに彩っている キャンパスに
うつっている未来図は 簡潔な終止形で
側にあるリングが音を立てた

分かってたよ 分かっているよ
もう戻れないって事だけは

どうしようもないくらい君が好きでした
忘れるなんて 簡単じゃないけど
不完全だったこのぬくもりは
終わりを告げるのが早くて

広い一人部屋 広いリビング
何一つ満たされることは無くて
並べられた枕は 酷く無機質だ
簡単な言葉じゃ表せないけれど

それでも伝えたかったんだ

隠しきれない悲しみは
眠ったままに置いてった
泣いている君が映る
僕は冬のように冷たい

一人 眠る 白い部屋と
側で感じる一定音は
どうしても僕には聞こえなくて
見えなくて

狭い一人部屋 狭いリビング
何一つ満たされることは無くて
規則的に並べられた枕は
酷く無機質で 消せなくて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

モノクロと白

殴り書きです

閲覧数:35

投稿日:2017/04/03 03:32:25

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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