「あの夏の向日葵」

作詞・作曲・編曲:honana
唄:初音ミク

僕が少年だったあの頃
すべてが輝いて見えた
泥だらけになるまで遊んで
たくさんの涙も流した

あれからどれだけの日が過ぎただろう
戸惑いながらも大人になって
あの日の僕に語りかける
今の僕は輝いてるかな

あの夏に咲いていた向日葵のように
今も強い心で生きていたい
きっと心に刻まれた記憶は消えない
もっと自分を愛していたい

僕が恋を知ったあの頃
あの子のこと考えてた
最後まで渡せずいた手紙
引き出しの奥から見つけた

どうして伝えられなかったんだろう
今も僕の胸をしめつけてる
あの日の僕は青くさくて
大事な想いを仕舞い込んだ

あの夏に咲いていた向日葵のように
強く自分を信じられないで
きっと今ならあの日の願い言えるのに
時は決して戻りはしなくて

時にあの頃を思い出して
切なさに苦しい時もある
だけど僕は歩き続ける
今の僕はここにいるから

あの夏に咲いていた向日葵のように
今を強い心で生きていたい
きっと心に刻まれた記憶は消えない
この夏の向日葵は輝いていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】 あの夏の向日葵 【オリジナル曲】

「あの夏の向日葵」の歌詞です。

閲覧数:535

投稿日:2011/02/09 13:28:42

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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