【がくっぽいど用楽曲】
作曲・作詞:marcury
題名『-ふらりゆらり-』

【Aメロ1】
花の舞う小径を独り彷徨う
過去の色香に誘われるままに
桃色に染まってゆく此の道に
ただ独り・・・足音が響く・・・

【Bメロ1】
君が消えた あの日と同じ
桜舞う彼の場所で
ただ散りゆく花びらの数
数え続けていた

【サビ1】
ふらりゆらり散り逝く中で
君の名を叫び続ける
あの日、頬に触れた温もり
僕は忘れはしない

【Aメロ2】
二度と還らぬ物と知りながらも
今もあの時の君が側に居るようで・・・

【Bメロ2】
例え傷付き大地に墜ちても
何時も側に居た
君と共に歩んだ日々を
想い出し舞い踊る

【サビ2】
ふらりゆらり散り逝く中で
君の名を叫び続ける
あの日、君に伝えたかった
想い、胸に抱き締め・・・

【Cメロ】
今は小さな芽であっても
何れは大樹と成りて
君が愛したこの地に還り咲く

【サビ3】
ふらりゆらり散り逝く中で
君の名を叫び続ける
あの日、頬に触れた温もり
僕は忘れはしない

ふらりゆらり散り逝くのなら
涙も花びらに変えて
君が愛したこの場所を今 
桜色に染め上げて・・・

【設定】
楽刀・美振を持ってザックザクと敵を切り刻むがくぽ殿をイメージしています。
満開の桜の下には死体が埋まっているという迷信が元ネタ。朽ち果てた武士が桜の木に生まれ変わって愛した人との思い出の場所を桜の花びらで染め上げるという内容の世界観です。
ちなみに桜色=血の色とも読めるようになってます。
テーマは「死別・転生」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

-ふらりゆらり-

閲覧数:401

投稿日:2011/03/23 03:50:43

文字数:660文字

カテゴリ:歌詞

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  • dela038

    dela038

    ご意見・ご感想

    DLさせていただきました。ありがとうございます。

    2010/01/07 21:17:31

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