あの灯台
君は覚えてる?
今も私待ってるの
約束の午後19時

ホントはもう来ないって
知っているのに
どうしても
迎え入れられない
その真実

だから
毎週日曜日
待つの、今日も

たった一人で
町の街灯と
人の賑やかな声
未だ慣れないよ

もう待てない
待てないと
泣き崩れたこともあった

周りの言葉など
私の耳には
一向に届きやしないよ

神様
いつから知ってたの?
この現実を

ねえ私あと何回
待ち合せればいいのかな
無理かな

もうだって
見えたから
君の泣く姿

わかったよ
ごめんね
もう大丈夫

2人、永遠に会いまみれなくとも
私は、もう泣かない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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閲覧数:99

投稿日:2016/12/24 21:22:07

文字数:283文字

カテゴリ:歌詞

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