誰もいない世界でした 黒と黒の視界だった
秩序なんて気休めにも ならないから

今も 変わって 巡り巡る迷路へと
誘って 躓いたフリで甘えて

飽きるだけの日々を重ねているって
嘆いてる僕は まだ生まれた意味を知らない
解かるはずの無い答えから探って
遠回りをしたね さぁ 目の前にあるのは何

諦める事も疲れるのならば 少し深く
足音を立てて 理屈の無い海へ 飛び込めばいい

それはまるでつかめなくて 謎のままの緋色でした
時間なんて秒読みでも かまわないから

けれど憂いて 平静を装うのなら
雲も翻す程 いけ存在(ぞんざい)に

止め処なく流れる時代を拒んで
背いてる君は まだ出会う道と人がいる

戦えばそれで 愚かじゃないなんて
決め付けている

Ah 願って 思い想いの明日を
それが 無くせない色になるなら

曖昧な言葉で賢くしたって
隠れない傷を まだ癒せる文字はなくても
飽きるだけの日々を重ねているって
嘆いてた過去に 大丈夫と呟いた

諦める事も疲れるのならば 少し深く
足音を立てて 理屈の無い海へ 飛び込めばいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンフェアズ エゴイスト

閲覧数:461

投稿日:2012/03/02 19:22:11

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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