S
この胸に秘めた
恋の花
いつか咲くかな

たとえ夢の中
だとしても振り向いて
欲しいから

笑うリナリア
僕に気づいて

1A
春の空
ふわり舞う
亜麻の香り

運命が
動き出す
恋の予感

1B
思い描く
あの子の隣寄り添う
僕の姿

また膨らむ
妄想、加速してゆく
想いトメラレナイ

それでも勇気が
出せなくて好きの
二文字(ふたもじ)が
言えずにいた

1S
この胸に秘めた
恋の花
いつか咲いたら

たとえ夢の中
だとしても舞うほどに
嬉しいから

笑うリナリア
僕に気づいて

2A
春の風
そよぐ度
たなびく髪

運命の
神様は
いつも非情

2B
心痛む
あの子の隣寄り添う
誰かがいる

胸が痛む
どうしてそこにいるのが
僕ではないのだろう

それでも勇気が
出せなくて僕は
目を背け
また逃げ出す

2S
この胸に秘めた
恋の花
咲かず終いかな

これが夢の中
だけで済んだらどんなに
楽だろう

笑うリナリア
僕に気づいて

C
この胸に秘めた
恋の花
いつか咲くかな

せめて夢の中
くらい振り向いて

S”
この胸に秘めた
恋の花
いつか咲いたら

たとえ夢の中
だとしても舞うほどに
嬉しいから

僕は願うよ
君はリナリア

恋の花唄

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋の花(ご依頼作品)

名々群 夢さんにご依頼頂いた作品の歌詞です。

閲覧数:64

投稿日:2017/12/30 01:14:34

文字数:533文字

カテゴリ:歌詞

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