ぶら下げた街並み 何も言わずに君と歩く
通り過ぎた協会には十字架 右手には拳銃を
あたしは今日もひとり ヒトリ 人独り

暗い闇の隅っこ 何も見えずに俯いてる
君の声が聞こえた街角 左手には花束を
あたしは今日もふたり フタリ 双二人

終わらせてしまえるの そうすれば気持ちいいの?
どうすればいいんだろう
もう目はえぐれてて

自惚れと不安の狭間に膝を抱えて
相対と会いたいの間で蹲るの
そうして今日もあたしは野良猫につばを吐かれて
無理して笑ってみせるんです

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孤りの夜

寂しさ。

閲覧数:45

投稿日:2012/10/20 13:28:34

文字数:232文字

カテゴリ:歌詞

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