鈍い音と共に 響く真夜中に叫び
心が乱れる中でキミは
まるで狂ったダンスタイム 踊りだしたから
僕はただその場に立ち尽くし観ていた

真っ赤に染まった公道に ステップ鳴らしたら
飛沫が舞ったんだ 飛沫が舞ったのさ
真っ赤なサイレンが 僕らを取り囲んだら
キミは笑ったんだ 狂ったように笑ったんだ

ああ 心乱れる ヒカリミダレル
無駄な抵抗は止めろって 構える銃
キミは笑ってる 目ん玉キマッテル
轟音放った銃! キミの全てがミダレル

倒れたキミは笑ってる まだ笑ってる
身体軋ませて起き上がる
誰が撃ったって声が どっからか聞こえる
キミはまた笑いながら踊る

ああ 心乱れる ヒカリミダレル
慌てふためくなか また出でる銃
キミは笑ってる 目ん玉キマッテル
轟音放った銃! キミの全てがミダレル

崩れ落ちる一巡
真っ赤に染まった天国

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヒカリミダレル

閲覧数:32

投稿日:2017/11/23 17:24:40

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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