◆1A
塗り潰した夜の中
流れ星 かき集めて
照らしたら 見つかるだろうか
いま 遠く滲む 君の背中

◆1B
何気ない声が
胸の真ん中にあって
嘘みたいなことを
ずっと 信じられなくて

◆1S
空が鳴く 遥か彼方へ
旅立つ鳥が 瞬く羽音を
瞼深く 刻み込んで
この息が 嗄れるまで


◆2A
塗り残した影の底
流れ星 溶け消えて
求めたら 聴こえるだろうか
いま 強く望む 次の言葉

◆2B
当たり前の日々が
僕の真ん中にあって
夢みたいなことが
きっと 信じきれなくて

◆2S
空が鳴く 遥か彼方へ
旅立つ鳥が 地を蹴る羽音を
瞼強く 刻み込んで
この声が 割れるまで


◆C
溺れた月 路を隠した
呼べなかった名前
錆び付いた鍵は
軋みながら回って


◆LS
空が鳴く 遥か彼方へ
旅立つ鳥が 瞬く羽音を
瞼深く 刻み込んで
この息が 解けるまで

空が哭く 逸か彼方へ
星を一途に 仰ぎ見る
この夜が 果てるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Raise 【曲募集】

いつの間にか、星や空が澄み切る季節になりました。

久しぶりの投稿。曲募集しています。

閲覧数:134

投稿日:2016/10/24 01:05:17

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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