あの日君と…
見上げた空は…
【A】
肌寒い風 頬を撫でてく
何だか それだけで
懐かしい気分になった
【A】
温かな心 全身駆け巡る
何だか それだけで
逢いたい気分になった
【B】
いくら探しても探しても
移り変わる 夢見た憧憬
アルバムが嘘みたいで
少し寂しくなる時もある
【C】
涙拭いた
淡い想いが蘇る
【S】
ああ あの日君と無意識に見上げた空は
夢の様な綺麗な綺麗な空でした
もう一度だけ
あの日に戻ることが出来たら
今なら分かるよ
掛け替えのない大切な瞬間だったこと
【A】
金木犀 香が泳ぐ
何だか それさえも
寄り道僕を誘うんだ
【A】
冷ややかな雨 全身濡らすんだ
何だか それさえも
あの帰路僕を誘うんだ
【B】
いくら思っても思っても
薄れていく 記憶の象形
ガラクタが馬鹿みたいで
少し切なくなる時もある
【C】
涙堪えた
募る想いが溢れ出す
【S】
ああ あの日君と無意識に合わせた言葉
音の様な煌めき放つ言葉でした
もう少しだけ
あの日に届くことが出来たら
今なら分かるよ
世界にひとつ最高の瞬間だったこと
【B】
いくら泣いても泣いても
悪戯に 巡る廻る季節
アイロニを抑え切れず
少し悲しくなる時もある
【C】
涙溢れた
淡い想いが蘇る
【S】
(あの日君と)
ああ あの日君と無意識に見上げた空は
夢の様な綺麗な綺麗な空でした
もう一度だけ
あの日に戻ることが出来たら
今なら分かるよ
掛け替えのない大切な瞬間だったこと
今なら分かるよ
綺麗な綺麗な空でした
綺麗な綺麗な空でした
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