沈んだ 沈んだ 深い森の底
泣かずに笑わず 明日を探して

Ah...   変わらない日々変われない毎日 どうすんだろ
なにも許されず 認められず ただ生きろ
そんな明日は嫌いなんだ 嫌いなんだ!!

夏に咲く 蝉の声 遠い時雨に
狂い咲くあの太陽 君に出逢えたら
僕は 生きようと生きたいと 思うのだろうか?
Ah眩しすぎる 夏の日差しに うつむく


どうか神様 消えゆく
声は花火に消され
夜の足音に震え
届いて・・・届いてよ、届け!
大きなカゲニノマレタ!!

ゆがんだ世界の、白い壁の空
果てなく果てしなく、透明な黒でした。
空は黒く・・・無くした声・・・・
探すあてもなくて

狂い咲く僕の心
今は眠らせて
君を忘れたい忘れられず、月を唄うんだ
ホントごめんね明日を捨てた僕だから


どうか神様教えて
どうして僕は生まれてきたの?
季節ハズレのキミの唄
届いて・・・届いてよ、届け!
夏のカゲニノマレタ!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カゲニウタウ(仮)

たまには自分で作詞してみようと思い作ってみました。
夏がワードだけど秋から冬にかけての時期になればなんとなく理解できる歌詞に仕上げたつもりですが、理解できなくても問題ないと思います。
自分と社会の隔たりとか探さなくてもいい理由の潔癖な証明等などへのどうしようも出来ない感情移入ですので・・・・。

それとタイトルが決定できなくて困ってます。

閲覧数:80

投稿日:2016/11/23 20:28:42

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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