真夜中 屋根の上 人差し指の先
覗きこんだその向こう 数億光年先の光

夜空輝く 無限の風煌く
誰も知らない世界で

そのスピードは速すぎて 君には追いつけない
そのステージは遠すぎて 僕には進めない

握り締めた手と手 零れ落ちる欠片
見上げた窓の外 少年の様な眼差しで

遥か昔に 交わしたあの約束
今も色褪せる事無く

この想いは儚くて 君には伝わらない
この瞳は小さくて 僕には見つけれない
流れる景色は眩しくて 君には届かない
最果ての航路は寂しくて 僕には歩めない

君は囁いた 僕は頷いた
誰も知らない世界で

いつしか声は遠くなり 流れる星となる
例えどんなに離れても きっと忘れはしないからね

そのスピードは速すぎて 君には追いつけない
そのステージは遠すぎて 僕には進めない

ずっと遠くへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ホシホシ

閲覧数:176

投稿日:2011/02/28 21:59:01

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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