僕は夢を見る 息を溜め漏らす
遠くて届かない 白い世界で
 
淡い木漏れ日の 中に紛れ込む
傍らに置いてた 大切な物

目が覚めたなら 探しに行こう

銀色に輝く 沈みゆく 緩やかに
夜空から降る欠片 集めて
ああ 見える 柔らかな光


息をしている 凍てつくような
静寂が包んだ あの冬の日

声を聞いたなら 見つけに行こう

手のひらに溢れる 想い 願い 密やかに 
夜空から降る欠片 集めて
ああ そばに 溢れ出す光


清き光に包まれる 永遠の音色
君は今 何を求めているの


銀色に輝く 移りゆく 緩やかに
夜空へと鳴り響く 風の音 聞こえてくる 
 
広がる 花の匂い
たしかに この季節は そっと消えてゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

breath

閲覧数:267

投稿日:2011/01/08 05:22:52

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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