まだ夢の中 無残に折れた羽根
痛み気づかずに 眠ったまま
壊れはじめた 現実(リアル)はすぐそこに
音たてながら 君を襲うだろう
いま くすんで消えた 黙示録の文字
もう 新たなページ 書き換えられてく
宇宙(そら) 見つめる瞳 どこまでも遠く
憧れた場所へと 導く星が 輝く
また揺れ動く 鼓動はそのままで
そっと傷ついた 背中なでる
何が正義で 何が過ちなの?
ふと矛盾だけ 心を問うだろう
ほら かすかに響く ジェミニのざわめき
そう 分かってるはず 戻れないなんて
ただ ひとつの覚悟 胸に秘めたなら
明日(あす)の絶望さえ 変えられるはず 信じて
さあ 静かに溶ける 夜に包まれて
破れた翼でも 彼方へ羽根を広げて
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
振り返らずいた
忘れたフリをした
自分を守るため
何を信じればいい
どんなウソをつけばいい
分からなくなる
ありふれた言葉たちが
今日も聞こえてくるけど
もう恐れないで
僕たちは もがきながら...この空の果てに
Shiropon
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
「おやすみシティガール」
君のこと考えてる日曜日の午後
前髪を切りすぎたような気になる
天気予報はいつも嘘ばかりで嫌いなの
シュールな物言いで日々をかわそう
アニエス・ベーの屋上には
きっと歌う彼ら
テイクワンの声が響いて
恋に さあ落ちるの!
髪を切る理由なんて聞かないで...おやすみシティガール 歌詞
yamada
曖
BPM:100
朝焼けが始まりを告げてたんだ
またいつもの365日
外は凍えそうな寒さだった
冬の半ば迎えた街並み喧騒
無線のヘッドホンつけた街で
始発の列車の1番ホーム
窓辺に映る朝焼けの空は
平和の証なのかな?...曖
Kofure
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想