【A】
あのね、本当は君が
好きで・・・大好きだったよ
伸ばした髪やペディキュア
君のためだったんだ
いつだって通り過ぎてく雨
はらはら肩 舞い落ちる花
交差点立ち
どちらにも行けずにいる僕ら
背中合わせ
【B】
君を探す
君を探す そして今もここで
夏の終わりを知る
消えた線香花火
闇に 漂う白
【S】
せーので息 止めたなら トンネルの光
抜ける前に 君が笑ってつられて ほら
そんな日々を繰り返し
戻れない時 思い出して
そっと息を吸った
祈ってみたんだ
あのトンネルを抜けたら
眩しい光も 君の笑顔も
思い出に 還して
【A'】
電車の窓の外
変わらない街並みと駅
君への「またね 」ほら
詰め込んだ想い あの日
「好きです」が言えずに
変わらない関係と日々
ほんとは怖いから
溢れそう 想い 涙が
【B】
君を探す
君を探す そして今も 心で
夏の終わりを知る
消えた線香花火
闇に 漂う白
【S】
校舎の窓 屋上に 君を見つけたよ
知らない誰かの笑顔つられ 笑ってた
白いシャツとブレザーに
戻らない夏 さよならと
そっと息を吐いた
祈ってみたんだ
この瞼あけたときに
眩しい光も 君の笑顔も
思い出に・・・
鮮やかな色で
染められた 夕焼けの空のように
背中合わせ 季節のように
過ぎて行く あの頃
<ひらがなver.>
【A】
あのね ほんとうはきみが
すきで だいすきだったよ
のばしたかみやぺでぃきゅあ
きみのため だったんだ
いつだっておとり すぎてくあめ
はらはらかたまい おちるはな
こう さてんたち どちら にもゆけ
ずにいるぼくら せなかあわせ
【B】
きみをさがす
きみをさがす そしていま もここで
なつの おわりをしる
きえたせんこうはなび
やみに ただようしろ
【S】
せーのでいき とめたなら とんねるのひかり
ぬけるまえに きみがわらってつ られてほら
そんなひびを くりかえし もどれないときおもい
だして そっといきをすった
いのってみたんだ
あのとんね るをぬけたら
まぶしいひかりも きみのえがおも
おもいでに かえして
【A'】
でんしゃのまどのそと
かわらないまちなみとえき
きみへのまたね ほら
つめこんだおもい あのひ
すきですがいえずに
かわらないかんけいとひび
ほんとはこわいから
あふれそう おもい なみだが
【B】
きみをさがす
きみをさがす そしていまも こころで
なつの おわりをしる
きえたせんこうはなび
やみに ただようしろ
【S】
こうしゃのまど おくじょうに きみをみつけたよ
しらないだれ かのえがおつられ わらってた
しろいしゃつ とぶれざーに もどれないなつさよ
ならと そっといきをはいた
いのってみたんだ
このまぶた あけたときに
まぶしいひかりも きみのえがおも
おもいでに
あざやかないろで
そめられた ゆうやけのそらのように
せなかあわせ きせつのように
すぎてゆく あのころ
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1002p
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
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