宇宙少女の玩具箱

作詞 作曲 ヤヅキ激おこP


01.ガラクタのアルペジオ 結月ゆかり

ガラクタとかを集めていたのは何歳までの話だったかな?
多分もう覚えてないだろう 年を重ねる度忘れてゆく
大事だった玩具は仕舞い 繰り返しやったゲームは何処へ?
いつの間にか忘れたモノを思い出しては「懐かしい」と言う

なんか寂しい言葉みたいだろう?夢中で遊んでいた事だったから?
「子供のする事」だと片づけた あんなに楽しんだ事だったのに

「早く大人になりたい」と思い「子供の頃に戻りたい」と思う
そして欲しがった物とかを手に入れる度 零し落としてた
大事だった心を仕舞い 上辺と建前を手にしていた
いつの間にか忘れた事を思い出しては「懐かしい」と言う

退屈な日々を振り払えたら 少し思い出そうか あの頃の事
アルペジオみたいに流れたなら また仕舞いこんだ後 思い出せるよ

考える事やめてしまえば 何も興味を持たなくなれば
君の事を忘れてしまえば それで僕は生きていけるかな?
今を「めんどくさい」と片づけ 知ってる降りしてみて笑えば
好奇心が沸かなくなるかな?それで僕は生きているのかな?

ガラクタとかを集めていたんだ 硝子細工を集めていたんだ
大事だった玩具は仕舞い 繰り返しやったゲームは何処へ?
今の僕らは何かある? 大事なモノがそこにあるのなら
その手にしてるモノは いつか かけがえのない「懐かしい」モノだ

なんとなく過ぎ去る日々の中で 夢中で遊べたなら それで良いかな
アルペジオ音のひとつになれたら また仕舞いこんだ後 思い出せるよ

考える事やめなくていい 好きな事を続けていけば良い
君の事を忘れず生きよう そして僕は生きていくのだろう
昔話をしたい時には 仲間と酒を交わし話せば 少しは昔に戻れるだろう
それで僕は生きていくのだろう

アルペジオみたいに流れたなら また仕舞いこんだ後 思い出せるよ


02.宇宙少女のUFO 紲星あかり

キラキラ星空 真夜中見上げた
少女は宇宙へ夢を馳せていた
僕らが過ごしたありふれた日々は
果てなく宛てはなくて

ただ楽しい事 探していたんだ ただ楽しい事

見た事がない場所へ 思い馳せて
空を見上げた時は
キラキラ輝いた星空の中
UFO見つけたいな

僕らの命が終わる時
悔いがない様 何か探して
分からない事を知りたい
どこまで続くか分からない

この星空とか見た事ない場所
少女は宇宙へ夢を馳せていた
夕焼け小焼けで暗くなる空を
見上げて淋しくなる

空を見上げたら

満点の星空 UFO探す
果てがない空
宛てなんかない
探したとこで無いなんて事
分かっていたよ
分かっていたよ

見た事がない場所へ 思い馳せて
空を見上げた時は
キラキラ輝いた星空の中
UFO見つけたいな

僕らの命が終わる時
悔いがない様 何か探して
分からない事を知りたい
僕の命が終わるまでに

満点の星空 UFO探す
果てがない空
宛てなんかない
探したとこで無いなんて事
分かっていたよ
分かっていたよ


03.act 結月ゆかり

物語とか聞くのは好きだ
僕らは何もかもを求め
ただの娯楽で人生変えて
どこか惹かれて演者になる

他人の評価 気にしていても
好きなことから遠ざかるなら
君も僕もあれもそれもこれもどれもなにもかもを
何度もなんでもどれでもそれでも一緒

僕らは求めた 適当な事
楽しんだ者が勝ちだな
求めれば

他人とか誰かがさ つまらないと捨てた
見ていない物語 つまらないと捨てた先に
好きな物捨てていた

理由つけて理屈つけて
感情を抑えつけた
君も僕もあれもそれもこれもどれもなにもかもを
何度もなんでもどれでもそれでもみんな

僕らは求めた 心動かす物語とかを見たいな
求めていれば

娯楽は満たしていた僕らの好きな事を
まるで別世界だな どこまでも行けるかな

他人とか誰かがさ つまらないと捨てた
見ていない物語 拾って広げて見てみれば
求めてる話かも?
娯楽は満たしていた僕らの好きな事を
まるで別世界だな どこまでも行けるかな


04.tic tac world 結月ゆかり

チクタク鳴る世界の果てへ
冒険をしたら見つかるのかな?

いつかキミと冒険したら
ボクらの生きてる意味とか分かるかな?
夢を探し続けていたら
ボクらの求めた所まで行けるかな?

チクタク鳴るこんな世界が
どこまで続くか 見てみたいんだ

いつかキミと冒険したら
ボクらの生きてる意味とか分かるかな?
夢を探し続けていたい
ボクらの求めた所へ行けるように
いつか

チクタク鳴る時計の針は
いつの日か止まるその時までに

ボクがキミと冒険したら
ボクらが生まれた意味とか分かるかな?
夢を求め続けていけば
ボクらが生きてた証を残せればいいな


05.light インスト


06.それだけで 結月ゆかり

僕達の旅路の果てへ
音奏でながら歩いて
咲き誇る物を見つけて
夢羽ばたくまで歩いて
子供の頃に描いてた
夢と違うかもしれない
それでも咲かした明日を
積み重ねて生きてきたよ

さあ行こう 少しずつでも良い 未来へと

君と傍で笑い合えれば
それだけで瞬く間の夢を綴れるから
踏み出してる未来へ
綴る夢の地図を手にして歩いて行こう

僕らはいつまで子供で
いつから大人になるのか
涙を流さないことが
大人への近道なのか?
繰り返されてく日常
きりがない不安の日々と
望むことはいつでもそう
喜びと少しの夢と

さあ行こう 少しずつでも良い 未来へと

君が笑い僕と歩いて
それだけで望んだ先へ行けると良いかな
踏み出してる未来へ
望む夢の地図を手にして歩いて行こう

僕がいつか疲れた時
君がいつか疲れた時
涙こぼれていく時も
積み重ねた日々を

君と傍で笑い合えたら
それだけで瞬く間の未来へ行けるから
踏み出してる世界へ
僕たちの夢物語積み重ねて行こう

笑い合おう
歩いて行こう
幸の先へ


07.狂騒セカイ 結月ゆかり 紲星あかり

右手で描いていた僕のキャンバスの中
思い通りにならず空想がグラグラ揺れる
水平線がゆらゆら揺れて
平行線に続いているよ
海岸線をただ見てるだけ
境界線を引いては消した

ふと過去の事を振り返る度
未経験の僕に戻りたいと
何かを知る瞬間が欲しいと
今も求めては繰り返してる
だから絵を描いてる
そして歌を歌う
僕は求めている

僕の血が巡ってる
生きていると知ってる
生きたいと願ってる
生きたいと思ってる

水平線がゆらゆら揺れて
平行線に続いているよ
感情線に侵されていた
生命線に敷かれた意味は

ふと空を見上げて僕は思う
曖昧なこの世界で生きたい
例え狂った世界だとしても
僕は何かを知る事をやめない
だから絵を描いてる
そして歌を歌う
僕は求めているよ狂想セカイを
探している
僕は満たされても
僕は求めている
僕は生きていくよ


08.脳内麻薬ファクトリー 巡音ルカ 紲星あかり

錯覚してる脳が
意識してる事さ
脳内麻薬工場
ボクを狂わせてみて

Fuck the worldって言ったって
Never change そうThat's why I...
Let's enjoy now.
I'm gonna singing 「ノーラブソング」
distortion 鳴らせて 歪んだ場所へ
望んだから
キミが狂わせた場所へ

脳 A drug
My heart is 爽快で?
Who knows? 脳内がAll you mad?
i say yeah!
All human needs someone
If I don't try it I'll never know

distortion 鳴らした 歪んだ場所を望んだから
ボクを狂わせてみて
Damn the worldって言ったって
flash back you そう the other day...
Let's enjoy now.
As I think
A peace of the world 培養self

Fuck the world

Fuck the worldって言ったって
Never change そうThat's why I...
Let's enjoy now.
I'm gonna singing 「ノーラブソング」
distortion 鳴らせて 歪んだ場所へ
行くんだ
ボクを狂わせたキミへ


09.グンマー帝国 ~焼き饅頭の乱~ 結月ゆかり 弦巻マキ

アイウォンチュー焼き饅頭!
センキュー!エンジュー!ウォンチュー!饅頭!

マエバシ ヌマタ イセサキシ グンマー
創業年度の争い観戦 焼の腹の中入れ食い乱戦
世話ない世の中よいじゃねぇ混戦

「帝国からの支配から逃れられない時代
餡子は邪道だという者 餡子は入れる者 どちらでも良いと思う者
3者の意見がぶつかり合う 私達はこの事を焼き饅頭の乱と後に語ったのである」

アガツマ軍から新たな刺客だ クサツは良いとこ温泉饅頭

焼き饅頭が侵攻中さ 帝国内だけ浸透中だ
焼き饅頭は国外にゃ不評 交戦中も休戦中さ
アイウォンチュー味噌 on 饅頭 最高じゃなく中毒

グンマーの親父の大好物さ 食べれば民なら思い出すだろ?
子供の頃の郷愁の香り 親父に連れられ食べさせられた味

「帝国では発祥の地論争が現在でも続いている
世は正に元祖名乗り大会
民は自分の住む場所が元祖だと信じ崇め 帝国内での争いの火種となっていた
私達はこの事を焼き饅頭の乱と語ったのである」

焼き饅頭が進攻中だ
内戦続くも浸透中で共鳴中さ
哀愁漂う
交戦中で乱戦中だ
アイウォンチュー餡子 in 饅頭 邪道だけども中毒

抗戦中だ 光線銃だ 祭りの定番 乱戦中だ 闘争中だ うちこそ元祖と
抗争中だ 悶絶中だ 歴史を紐解く 焼き饅頭が進攻中だ
望郷の念を想像中か?妄想中か?
アイウォンチュー懐かしさ 黄昏に焼き饅頭


10.かくれんぼ 紲星あかり

かくれんぼしていた
僕の声届けず一人ぼっちの僕
隠れてる 隠れてる
君の声聴くだけ それだけで良い訳
言い訳をしただけ
かくれんぼ してるだけ

鬼はまだ来ない 僕は隠れてる
鬼が近づいて 僕は息潜め
鬼が遠ざかる 僕は見てるだけ
鬼がいなくても 僕は隠れていた

かくれんぼしていた
僕の声届かず一人ぼっちの僕
隠れても 隠れても
君の声聴くだけ 見るだけで終わった
それだけで良いのか
かくれんぼ してるだけ

かくれんぼ してるだけ
かくれんぼ してるだけ
かくれんぼ してるだけ

鬼はまだ来ない 僕は隠れてる
鬼が来ないけど 僕は隠れてる
君と会えないと 嘆く僕が居て
君と会えないと 僕はホッとしてた

かくれんぼするのは
おしまいにしなくちゃ
分かるけど出来ない
隠れてる 隠れてる
かくれんぼしていた
かくれんぼしていた
かくれんぼしていた
かくれんぼ してるだけ


11.ストロボスコープ 結月ゆかり

ボクらはいつの日も何かを求めては探し続けている
何かわからないけど

色彩 色鮮やか
光を照射しても
動いた姿なのに止まった様に見える 不思議だ

レンズを向けたら
瞬間を切り取って写しだしていく
瞬間を手に入れる

色鮮やかだな
映しだした世界は
光が照らしたここは
色鮮やかだよ
ボクらが生きる世界
歩くか 好きな場所から 今だけでも 今だけでも

写真を撮る理由は考えた事はない
後から見て初めて気付いたその時々 不思議だ

そしてまた撮るよ
瞬間を切り取って写しだしていく
瞬間を手に入れる

ボクらはいつの日も何かを求めては探し続けている
何かわからないけど

色鮮やかだな
映しだした世界は
光が照らしたここは
色鮮やかだよ
ボクらが生きる世界
歩くか 好きな場所から 今だけでも 今だけでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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宇宙少女の玩具箱

宇宙少女の玩具箱 歌詞集

閲覧数:264

投稿日:2018/04/16 23:14:00

文字数:4,922文字

カテゴリ:歌詞

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