空っぽだったんだ。ねえ
抱き締めてたのは
ひび割れから中身が少しずつ漏れるように
大切にしてたわたしのことも
見失ってしまうよ。
思ってたより、ちょっと
難しかったんだ、ただ
平気な顔で毎日をやり過ごしていくことが
張り付いたのは嘘の笑顔だ
安全地帯だと思ってたのは、
慰めの言葉に聞こえたのは、
全部見せかけの偽物で
虚勢を張って、張って、張って
そうやって、やっと生きれるんだわたし
降りかかる火の粉からわたしを守ってくれる
言葉さえも、置き忘れて
埃をかぶってる
わたしのことは、ずっと
分かってたはずだと
痛みさえも気付かなくなったまま
傷付いてたのならば
壊れちゃいそうだ
虚勢を張って、張って、張って
そうやって、やっと生きれるんだわたし
いつからか
歩くのを辞めようと思ってたのは
虚勢を張って、張って、張って
そうやって、やっと生きれるんだわたし
消えかかる小さな灯を守ってるんだ
泣きたくても
虚勢を張って、張って、張って
そうやって、やっと笑えるの
強がって
弱いわたしを庇いながら今日も生きてるんだ
わたしだけを守って
折れそうな心を引きずって
明日も笑ってる。
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