沙羅双樹


追憶と はなむけを
愛し君に手向ける愛の唄


花は咲けばいつかは散るもの 
だるまさんが転んだ  鬼さん盲目
光の花が闇に落つるを
なぜ美しいと微笑んだのでしょう

夏の夜風に揺らされていた
君の髪の動きまで覚えているのに

君がくれた幸せ抱いて
泣きながらでも ほら 笑うから
どうか君は笑っていて 遠く眺めた空が滲むよ


出会いの瞬間は奇跡か夢か
紡いだ時間は儚い記憶
出会えばいつか 別れは必然
胸は紅 無常は無情


君がくれた幸せ抱いて
泣きながらでも ほら 笑うから
どうか君も笑っていて 遥か仰いだ空に祈るよ


lalala....

愛し合い 傷つけ合い それでも 側にいたい 願った未来
奏でる悲哀の唄

巡り合い 惹かれ合い もう会えない 君の愛 忘れない
愛し君に愛の唄




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】沙羅双樹【オリジナル】

哀の唄。そして愛の唄。

閲覧数:148

投稿日:2011/07/24 09:09:47

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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