光芒 - Twilight Ray -

        曲 ミナツキトーカ
        詞 Trass_K
        歌 Gackpoid

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目を開き 宙を仰ぐ
雨催いの薄雲
目を伏せて 顧みる
忘れられない追憶


渡る風は あの日のよう
頬を撫で 過ぎてゆく
ふたりで見た この景色は
在りし日のまま


遠く 遠く霞んでいく
暗雲の空へ
痛む心さえ 掠めて
さよならは言わずに この眺めの
向こう側へ 旅立っていく
遥かな雲の色 どこまでもある
薄墨の空


開いた目は 清かに
褪せない 日々を映す
仄暗い雲の隙間から
光が照らした


遠く 遠く離れていく
光の彼方へ
過ぎ往く風 凪いで
聞こえる?

今は ただ焼き付けるよ
君と見た空を
君がいた世界を
重ねて

曇り空がいつか風につられ
晴間をのぞかせるように
再び会えること信じ
残照に背を向けた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

光芒 - Twilight Ray -

光芒 - Twilight Ray -の歌詞です。
音源はこちら
http://piapro.jp/t/vBaL

閲覧数:895

投稿日:2013/04/03 00:27:53

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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