ディスタントナイト off vocal
歌詞
路地裏哀愁通りで見上げた空は茜色
カランコロンと下駄の音、哀しげに鳴らしながら
逃れ逃れて辿り着いた此処は『オワリマチ』
沈む夕日を背に俯く様はまるで死人
人にして人に非ず、ただ全てを絶と虚無に変えて
男はこう呟いた「世界は俺に興味が無い」
寂れた旅籠屋で溜息また一つ
濁った魚の目で部屋の隅眺めながら
酷く痛む心と身体窶れきって腐敗してゆく
誰か我を救いたまえ、なんて、なんて…
行き違い産まれた身を呪いながらも
愛していた、自分だけは
いつだって独りで佇む闇にこの手を伸ばして
時を越え
distant night
ドラマティックに
the stand knight
干されたさ
dis and near i ?
有りの儘
this ant no i !
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