A1
毎日通い続ける学び舎(まなびや）までの路(みち）で
君を見たあの日から時間(とき）が止まっている
特別キラめくような姿をしてる訳じゃ
なくてほら優しさが溢れ出しているよ
B1
夕暮れの街中で巡り会う
そんな「夢」を想ったら君がそこに
S1
自然と足が運んでた
その瞳に私は何を感じてしまったのかしら？
心の鼓動が鳴り響く
「コイワズライ」の魔法に不思議と今掛かったのかもしれない・・

A2
家路に着き軽やかに階段を駆け上がり
部屋に居たペット抱き寝転んでいたよ
今でも思い浮かべてニヤけているの私
夜空を眺めながらおまじないをしてる
B2
「毎日君と逢えますように」
乙女ゴコロ流れ星どう見ている？
S2
胸に秘めた素直(ウブ）な想い
伝わるの？不安だけがより大きく膨らんでいる
言葉に変えることができず
ドキドキが止まらない気持ちだけが先走るの
C1
動かない時間(とき）に焦りを
感じ恋の深さを知る
雪が落ちて溶けゆく姿(え）に
重なり涙が溢れる・・

ラスS
たった１日逢えないと
こんなにも魔法みたいに君の事唱えてしまう
新しい朝がここに来るの？
「コイワズライ」をいだく世界は２人の景色を合わせてた・・