ぼくの窓から
きみの星が
きみの波から
ぼくの愛が

つながって
ひとつになって
またはなれてゆく

ああぼくらにてるね
ぼくらにすぎて
ぜんぜんちがうんだ
そのことにぼくらは
ずっとまえからすがってる

きみの海から
ぼくの島が
ぼくの春から
きみの夜が

つらなって
ふたつになって
そっと寄り添う

ああきみはちがうね
きみとちがいすぎて
すごくにてるんだ
そのことにぼくらは
ずっとまえからきづいてる

ねえきみのいろに
染まってもいいかな
ぼくのいろは
わりといいものだよ
ぼくのいろは
きみのいろは
だれがきめたんだろうね

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さざ波

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投稿日:2018/02/18 13:29:15

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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