あなたと巡り合ったのはいつ頃か 記憶の糸を手繰り寄せて思い出す
あなたと巡り合ったのは冬の日ね 木枯らし吹いて寒くなった冬の日に
まるで冬眠する動物のようにね 羽織るコートを固く閉じてね縮こまっていたわね
そこへ現れたのがねあなただった 冬の太陽みたく優しく暖かな視線で
私の心 解きほぐしたの

あなたと愛を始めたのいつ頃か も一度改めてその事思い返すの
あなたと愛を始めたの春の季節 冬を過ごした生き物達が待ちわびた季節よ
まるで芽吹いてくる草花のようにね 早く大人になろうとしてたそんな時期だったわ
そんな私支えたのあなただった 不安抱えて少し足元おぼつかないでいた
私の事を 支えてくれた

あなたと共に過ごしてく季節はね これからどんな風に過ぎていくのかしらね
いろんな困難が待っていたとしても あなたと私力合わせて乗り越えていきたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

あなたと季節

たかろんさんの曲への歌詞応募です。
http://piapro.jp/t/Ij9m

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投稿日:2018/05/22 04:33:55

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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