鉄柵の窓越しに青く広がる景色
僕の手は薄汚れ 君に隠してた

思いのまま生きることをあきらめて
あぁ いつの日でも 迷いを抱え

光届かない 灰色の部屋で
うつむいていても 青空にあこがれ

カギを探してる 薄汚れた手で
いつかは 扉開き 青い景色へと

人の目に怯えてる 僕のまなざしは
君の目も見られない

向かい合えなくて 

傷つけては 傷つけられ 閉ざしてく
あぁ 誰もかれも 灰色の部屋で

握りしめている 鋼鉄の柵は
行き場を無くした 僕の手に冷たい

カギを探してる ここから出たくて
見上げた空が 今は 遠い景色でも

その手で 今 ひらく

光届かない 灰色の部屋で
扉を開いた そのカギをかざして

まなざしを避けた君がくれたから

汚れた その手 開き 
青い景色へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

灰色の部屋で

現実逃避したいな
という気分で曲作りしてました

閲覧数:118

投稿日:2018/06/07 11:34:24

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました