君の声響き渡る 途方もない空の下
僕はそっとさ 消えそうな雲に手を伸ばした
すれ違うこともあると 二人歩いてきた道
僕は少しだけ振り返り 立ち止まっていたんだ

今日が過ぎていけば明日がまた始まると
当たり前なことだけど見失うこともあるんだと・・・

この手で君をつかまえていられるなら
僕は明日まで歩いていける気がしたんだ
僕の声が届くなら君を感じていられると
思えた少しだけでも・・・

僕の声響き渡る 途方もない夢の中
君は少しだけ微笑んで手を伸ばしてくれた
すれ違い迷い込んだ 迷路歩いていたんだ
君は躊躇わず真っ直ぐに歩いていたんだ

今日が過ぎていけば昨日のこと思えるんだと
在り来たりなことだけど忘れてることもあるんだと・・・

君が笑うなら 僕はまた
どうにか生きていけるみたいだ

この手で君をつかまえていられるなら
僕は明日まで歩いていける気がしたんだ
僕の声が届くなら君を感じていられると
思えた少しだけでも・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ありきたりな日々の中で

歌詞

閲覧数:162

投稿日:2016/09/07 18:36:13

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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