雨が降るこんな日は 君のこと想う
だけどもう君の声 思い出せなくて
強がって 気取ってたつもりだったけど
無理してた 閉ざしてた 本当の気持ち

あの頃、僕が考えてたことも 
今じゃもうわからない 

夢からの光は 何にも無くて
ユメから覚めたのは 君なんだね


この街で暮らして もう3年が過ぎて
「つまずいた・・・。」呟いた 夢の中のユメ

時間は痛みを癒すけど
戻ることは もう出来なくて
写真の中の君の笑顔
まだ好きだってことに気付く

夢から はみ出した 君への想い
ユメだから守った 境界線

明日の今頃は 何にも無くて
ユメから覚めたのは 君なんだね


違う君なんだね・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢の中のユメ

バラードオンリーでのCDを制作中の1曲。

閲覧数:127

投稿日:2012/08/20 03:05:09

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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