このまま何も言えないなんて
とてももったいない
感情の指針が緩やかに
右へ左へと動き出す

午前24時 夜の公園で
たった一人 泣いていた

それに飲み込まれそうになるほど
いまを信じれなくなる

遠くに見えた飛行機の音が
あの時の別れを感じさせる

優しい笑顔がある
あの場所に戻れたらって
思うくらいだよ

二人で乗った公園の
思い出のブランコを
大きくなっても未だに
鮮明に覚えているんだ

空に舞った君の長い髪は
記憶の片隅にまで
なびいている

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夜の公園

記憶の片隅に置いていたいんだ。

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投稿日:2018/04/28 06:42:05

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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