ヤマノテはいつもバージン-オケ

みずしな

ヤマノテのオケです
冒頭にカウント入れました、最後消してくださいね
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以下、歌詞になります

「ヤマノテはいつもバージン」

とつとつ、シャワーが垂らす涎　夜空を薄く濡らす銀河
僕みたいなのそのうちどれか
いなくてもいても
、ねぇ

神様　あなたは私に死ねと言い
　生きたもの勝ちとパパは薄笑い
それなら、次来た電車で旅に出る
　空を戻らない　ヤマノテ線にのる

穴が開いた意味に君が迷う、今だけ

東京上空　ビルの上　爪先から腐り落ちる
どこからどこまでがエゴなら　見てみぬフリやめられるかな

これも幸せと微笑む奥から
　枯れて固まる涙も見えた、ああ
乗車の意味なら最後に分かるなど
　揺れる車体に色褪せて消える　から

青、さめざめ　夜は冷えていく　不安に凍える寝台
抱いて抱かれてやり過ごして　名が欲しいんでしょう？

でも本当はすべて同じ生命　去り行く電車が囁く
誰もが泣きながら息して　血のでる唇　舐めあうの

僕は不幸の種をまく、のだ