もう会わないそう決めたけれど
冷たい風の寂しさに
また温もりを求めてしまう

ねぇ こんなに苦しいのに
どうして離れられないの?
私だけのあなたでいて欲しい

舞い落ちる雪のように
凍えたまま彷徨うのならば
足跡さえ残さず 消えていくのでしょう

瞳の奥に隠した真実に
気付いているからそんな
優しい嘘で誤魔化さないで

ねぇ こんなに哀しいのに
どうして嫌いになれないの?
その笑顔が何よりも愛しい

舞い散る枯葉のように
色を失くしてしまったのならば
傷跡さえ残さず 消えていくのでしょう

想いが溢れるほど 言葉に出来なくて
上手く伝えられない私でごめんね

舞い落ちる雪のように
凍えたまま彷徨うのならば
足跡さえ残さず 消えていくのでしょう

傷跡さえ残さず 消えていくのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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SCAR

閲覧数:84

投稿日:2016/12/12 15:02:50

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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