残像に見る日々、思い出達は
何故だろうモノクロにしか見えない

降り降り舞い踊り契る雫達は共鳴り
声なき声のまま歌を紡ぎ出して示すよ

嗚呼、雨に唄えば
全てはとりとめもない事
それでも揺れるばかりの思い
嗚呼、雨に問いかける

あの日まだ観る日々、後悔さえも
際立って彩り映る皮肉さ

溶け出し舞い上がり消える雫達は霞むよ
涙の顔までも隠すように深く漂い

嗚呼、雨に唄えば
全てはとりとめもない事
明ければ晴れる答えが見える?
嗚呼、雨に微笑んで

そう
目から 目から 目から 
世にもワンダーな光を秘めた
目から 目から 目から
時にざわめく刺激にはしゃぐ
嗚呼

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨に唄えば

閲覧数:459

投稿日:2017/10/23 20:47:06

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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