A
細い目をして君は
どれだけ眠っていたの
欠片一つをとれば
目覚めてしまえたのにね

A'
「ひどく使われたんだ」
それこそ穿っているさ
深い地面の中に
埋もれていたのだから

B
砕けた手足を僕らは
繋げるように夢を見る
嗚呼 きっとそこには
見えないものがあると

S
欠けては満ちて戻る月のように
ここに還れと願いを負って
投げられた賽は土の人形(ヒトガタ)
月日は再び巡り始める

A
円い目をした君は
どうして生まれてきたの
思い描いたものは
もう一つここにあるよ

B
散らばる欠片を集めて
ソウゾウすれば作られる
嗚呼 きっとそうして
魅せ続けるだろう

S
暮れては昇る光る陽は回る
孕む想いは形となって
作られたものは土の人形(ヒトガタ)
新たな歩みを進め始める

S
欠けては満ちて戻る月のように
ここに還れと願いを負って
投げられた賽は土の人形(ヒトガタ)
月日は再び巡り始める

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

土の人形は時を超え

歌詞先の歌詞です。

備考ですが、サビの「戻る月のように」の「ように」は「よに」と歌わせると、文字数合うと思います。

閲覧数:191

投稿日:2012/06/08 22:10:18

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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