静まる音(しずまるおと)
そよ風でも(そよかぜでも)
ゆらゆら揺れる(ゆらゆらゆれる)
木の葉を(このはを)

光らすのは(ひからすのは)
闇夜の月(やみよのつき)
映すは 木々の(うつすはきぎの)
陰影(いんえい)

歩くとそこには(あるくとそこには)
奇怪な支配が(きかいなしはいが)
踏みつけるたびに(ふみつけるたびに)
耳に響くのは(みみにひびくのは)
命を折られる(いのちをおられる)
小枝の叫びか(こえだのさけびか)
遠くで聞こえる(とおくできこえる)
獣の鳴き声(けもののなきごえ)

月華の照らしで(げっかのてらしで)
引き立つ闇色(ひきたつやみいろ)
それだけあるから(それだけあるから)
目先の自然は(みさきのしぜんは)
見たもの引き込む(みたものひきこむ)
不気味さ漂う(ぶきみさただよう)
異世界のような(いせかいのような)
現実見せるの(げんじつみせるの)

夜風が止み(よかぜがやみ)
ゆれてた葉も(ゆれてたはも)
静かになって(しずかになって)
いくけど(いくけど)

それでもまだ(それでもまだ)
輝く月(かがやくつき)
まだまだ夜は(まだまだよるは)
明けない(あけない)

光らすのは(ひからすのは)
闇夜の月(やみよのつき)
映すは木々の(うつすはきぎの)
陰影(いんえい)

見上げたそこには(みあげたそこには)
自然の迷路が(しぜんのめいろが)
進んでくごとに(すすんでくごとに)
目に見えたのは(めにみえたのは)
立ち続けている(たちつづけている)
林の木なのか(はやしのきなのか)
何かが出そうな(なにかがでそうな)
闇色パノラマ(やみいろぱのらま)

月夜が照らした(つきよがてらした)
一つの風景(ひとつのふうけい)
今宵もまだまだ(こよいもまだまだ)
視線の先には(しせんのさきには)
暗転世界の(あんてんせかいの)
ゴールは見えずに(ごーるはみえずに)
空想のような(くうそうのような)
暗さは消えない(くらさはきえない)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月華暗転

ユッケさんの曲用の歌詞です

めちゃくちゃ悩んだ…

久しぶりの作詞〜( ̄∀ ̄)
難しい(意味不)歌詞ご容赦を…

閲覧数:121

投稿日:2017/05/24 21:52:20

文字数:838文字

カテゴリ:歌詞

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