うざったいうざったい
ついてくるなどっか行け
お前の存在はいつも僕を苦しめる
お前なんか大っ嫌いだ
顔も見たくない

でもほんとは知ってたんだ
あいつだって別に好きで僕を傷付けていた訳じゃないこと
だけどどうしても行き場のない痛みに
心無い言葉で君を傷付けた

もういない君はもういない
どこを探してももう見つからない
痛くないどこも痛くない
はずなのになんでだろな
胸の奥が痛いのは。

ごめんね

君がいた場所君が残した
傷跡を指でなぞる
薬が効いてきたのか
なんだか眠いからいまは眠ろう

夢の中で君がまた
泣きそうな顔で僕の前に現れた
そんな顔させたかった訳じゃないけど
それでもいいもう一度だけ
君に逢いたい

気づいたんだ君が
大切な僕の一部だって
失くして初めて君という
存在の大きさを知った
そんな陳腐な言葉でも
少しでも君に伝えたくて・・・

夢の中で君がまた
泣きそうな顔で僕の前に現れた
それでもいいもう一度だけ
君に逢いたい
そんな夢から目覚めて。

気づいたんだ君が
大切な僕の一部だって
失くして初めて君という
存在の大きさを知った
どんな陳腐な言葉でも
少しでも君に伝えたいのに

君は

もういない君はもういない
どこを探してももう見つからない
痛くないどこも痛くない
はずなのになんでだろな
胸の奥がいたいのは

ごめんね

もう一度だけ・・・

一人きりの大きすぎる部屋で
ずっと君を想っている
また逢える日まで