真夜中に生きるこの身体は
とても小さく震えていて

僕の中で生きているこの心は
とても脆く壊れそうで

いつも通りの痛みに慣れないまま
誰にも巣食われないと思いながら

遠い日々の中であなたがくれた
あの柔い優しさも思い出せない

何もかもが白紙に返って
流した涙の意味も知らないままでいた

嗚咽をこらえようとしてもまだ
あなたから貰った優しさが触れて
抑え込めないんだ

あの言葉の裏側の意味が
何故か今なら気付けるのは
なんでだろうな

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漂い

あなたがくれた優しさが離れないんだ。

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投稿日:2018/07/25 08:59:29

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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