黒い瞳には
待っていて
楡の木で 
星が光り出しても
まだ居たの

貴方の家の火が
灯ったの
確かめて 

葉を一枚摘んだの

朝はまだ?

黒い瞳に私が
映るより前に

楡の葉を贈ったなら

貴方は一体 
どんな
顔で笑うのかしら?
少し泣くかしら?

次は私が待つ番よね
楡の下で

一番好きな服に着替えて
家へ向かいます 
さぁ ドア叩いて見上げたら
楡をどうぞ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用

tak_さんの『自動作曲1013』に応募しました
http://piapro.jp/t/a5Is


「楡の木陰で待っていて」と言うのは「あてにしないで」という意味
楡の葉を恋人に贈るのは「会いに来て」という意味があるそうです。
辛抱強く待ってくれた黒い瞳の彼の告白に答える歌になりました。

閲覧数:180

投稿日:2015/03/03 21:10:17

文字数:184文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • tak_

    tak_

    使わせてもらいました

    どうもありがとうございます。

    この曲のタイトルは何にしましょうか

    2015/03/16 21:58:07

クリップボードにコピーしました