涙が流れたのは悲しいからか
ひとりになってわからなくなった

人混みにまぎれて僕はどこ?
茜に染まった世界が今日も
暮れていくだけなのに

君をみて涙が止まらない
その表情をみていたい
抱えきれずこぼれ落ちた忘れものたち

君の瞳の中にあるその光のもとはなに?
照らすものは何なのか、僕にもみつかるのかな



誰かの笑い声 乾いた部屋で
いつから孤独(ひとり)になったんだろう

人波にのまれて辿り着いた
掌におさまるものがすべて
それだけで良かったのに

君をみて涙が止まらない
その感情をみていたい
時が止まればいいのにと手を伸ばしたんだ

君の瞳の中にあるその光のもとはなに?
僕の心溶かしてく温かくて強い眼差し


Ah 今日も君を想う僕は
空っぽになんてなれないんだね

カーテンの隙間に夕陽が差すから
少しだけ 切ない気持ちになっただけさ
涙はいつも温かい


僕の心のなかくすぶるこの光のもとはなに?
照らすべきは何なのか、僕にもみつかるのかな

心震えたあの日から扉開く音が聞こえる
君が連れてきてくれた あの坂道を見上げてる
ここからいま歩き出すよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

(曲募集中)涙の理由

ちょっと前に書いていたものを載せてみます。
初めて書いた処女作ってやつです!
曲募集中です~!
とはいっても、当時は歌詞と思って書いてなかったので文字数とか自由過ぎますね(笑)

修正変更なんでもOKでーす!

よろしくお願いします!

閲覧数:102

投稿日:2018/04/18 23:05:46

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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