ついにきたんだねこの日が
「今までの月日なんてお昼休みの長さくらいだったよね」
君がわざとらしく呟く
たった三年間の学校生活なんて
人生のほんの少しなのさ
「人との出会いを大切に」
って校長先生は言うけど
人なんてたくさんいるんだ
別に面白くもなんともない
君はあんなに元気そうだったのに
何で泣いてるの?
これからは会えなくなるけど
またいつかは会えるでしょ?
君は言ったんだ
「この校舎には僕たちの思い出が残される。
誰も目で見ることはできないよ。
でも、こころではわかるんだ。」
今になってわかったよ
ここが僕たちのhomeなんだ
ここから僕たちは旅立つんだ
homeを変えることはないよ
この桜が生き続ける限り
僕は後ろを振り向かないさ
だからちょっとだけ
ほんのちょっとだけ
さようなら
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