あなたに出会えた日だけ
指折り数えてる

君のいない年月だけ
ぼくを苦しめているのに
気づきもしないまま

これからどうしようか?
新しい出会いを探そうか?
それとも、同じ場所にある…

幾度、季節は流れても
誰と一緒にいても
思い出してしまう

未練がましいぼくを
君は知らないふりしたまま
時間は流れて結婚した

君の顔に似ない子供
楽しいねと笑うぼくの妻

あまりに、幸せが怖かった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

病んでます(´・ω・`)

閲覧数:38

投稿日:2018/01/30 12:35:36

文字数:194文字

カテゴリ:小説

クリップボードにコピーしました