重たく閉ざされている灰の空は
いつも
待ち続ける私に諦めを教え
凍てつく寒さが幾度ココロカラダ
そして
温もりさえ無情に奪おうとしても
命なんかが欲しいの?
ならば差し出す
でもこの愛だけは
誰にも渡しはしない
よく来た公園は今誰もいない
まるで
最初からそう想い出など無かったよう
物分りがいい女にはなれなかった
幸せより貴方が欲しいそれだけ
真実は誰が決めるの?
見えぬ神様?
知っているこの愛を
暖める日が決して来ないこと
命なんかが欲しいの?
ならば差し出す
でもこの愛だけは
誰にも渡しはしない
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