天使のワルツ

帰り道をいつもより遠回りして
まちを見下ろせるとこまでふたりでいこう
しずんでく太陽の色がとけた道を
ながれて行く雲のように一緒にいこう

なんにも言わなくたってわかっているけど
それじゃ足りなくなるからその声で聞かせて

風に乗り舞い上がる　ここだけのちいさなキセキ
こんな風なのも　今なら似合うはずでしょ？
手をふって飛んでいく　唄う天使たちのように
ありのままの心で　もうすこし側にいさせて
寄りそったふたりを　月が照らしてる

さくらいろの季節に　夢はみれるけど
それだけじゃ寂しいからから君と手を繋ぐよ

風に乗り舞い上がる　ここだけのちいさなキセキ
こんな風なのも　今なら似合うはずでしょ？
手をふって飛んでいく　唄う天使たちのように
ありのままの心で　もうすこし側にいさせて
つないでる手と手は　やがて離れるけど
歩いてくふたりを　月が照らしてる

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かえりみちをいつもよりとまわりして
まちをみおろせるとこまでふたりでいこう
しずんでくたいよのいろがとけたみちを
ながれてゆくくものよおにいいしょにいこう

なんにもいよなくたあてわかあているけど
それじゃたりなくなるからそのこえできかせて

かぜにのりまいあがるここだけのちいさなきせき
こんなふうなのもいまならにあうはずでしょ
てをふうてとんでゆくうたうてんしたちのよおに
ありのままのこころでもうすこしそばにいさせて
よりそおたふたりをつきがてらしてる

さくらいろのきせつにゆめはみれるけど
それだけじゃさびしいからきみとてをつなぐよ

かぜにのりまいあがるここだけのちいさなきせき
こんなふうなのもいまならにあうはずでしょ
てをふうてとんでゆくうたうてんしたちのよおに
ありのままのこころでもうすこしそばにいさせて
つないでるてとてはやがてはなれるけど
あるいてくふたりをつきがてらしてる