一瞬の空白に 空前の絶望感
飲み込まれないように 心を夢に渡す

散らかった光沢に 目を奪われたなら
押し寄せるのはいつでも 心乱す幻

明日の扉は音を立てず 何を与えそして何を失くす
金切り声のアラームひとつ 鳴らしてくれたら良かったのに


手遅れの午前に 蒼白の失速感
生まれはしない希望 どこの誰かに譲る

ひらり舞った嘘でさえ 今にも消えそうで
閉じ込めたままの言葉は 心にも無いんだ

夢の出口に鍵をかけて 何を隠しやがて何を壊す
金切り声のベルをひとつ 鳴らしてくれたら良かったのに

起こしてくれたら良かったのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

長い夢

閲覧数:217

投稿日:2011/07/17 01:00:42

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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