真暗な森の中で真っ黒を身に纏って
真っ白に見捨てられて生き続けてる
涙は邪道と知っただから隠して
自分だけ異質なんだと
誰にも見つからないように
斜陽に急かされる世界
それでも朝はやってきた
いつしか傷だらけの手を
誰かに伸ばすこともやめた やめた
真っ青な痣を撫でて真っ当だと言い聞かせ
真っ直ぐな想いだけは切り離さずに
反逆は身に毒だと誰かが言った
夕焼けに映し鏡で
薄汚れた自分を見てた
三日月が世界を笑う
自分という魔法使い
など生きている意味はない
昨日生まれた痣が痛い 痛い
明日は断頭台と遊びに行くと
未練などないはずだった
邪道でも伝えたい想い
もっと魔法を分かってくれる人と
話がしたかった
もう魔法では叶わない
魔法使い最期の願い 願い
コメント1
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ご意見・ご感想
OHASHI_Ko
ご意見・ご感想
VX NaGIさん、さっそくのご応募ありがとうございます!
魔法使いというアプローチ、面白いです。
絵が浮かびます^^
難しい漢字の読み方まで、ありがとうございます。
選考終了までまだしばらくお待ちくださいませ。
2016/05/30 20:51:06
靴屋 結
OHASHI_Koさん、ありがとうございます。
歌詞の不明瞭な点、改善点などあれば容赦なく申し付けてください。d
2016/05/31 23:58:29