【未来からの影響】

Ａ

七色の異空間から唐突に現れた
この世界とは違う人の形をした生き物

新たな敵の存在に言葉も出ない有様
このまま滅んでしまう時間の問題だった

Ｂ

未だ未知なる生物が暴れている止まらない
その生物に対峙する新種の人型軍勢

それは新たな勢力図状況が混雑する
新種の人型が未知なる生物に攻撃

Ｓ

味方になってくれた新種の人型軍団
暴れてる未知なる生物　軽やかに撃退していく

これは有り難い衝動　例えるなら救いの神
どうにもならない状況そこから活路を見つける

その英雄みたいに姿に心を打たれた人々
後方支援するようにどんどん声が広がる

Ａ

その言葉信じられない未来から来たという
未来人など異常　異界の方がまだ信じる

未知なる敵も未来人　感情がない生物
機械という存在で破壊を目論んでる

Ｂ

機械軍勢容赦ない最大値に切り替わる
天敵相手だと本気　見境ないまま砲撃

悪魔高度を上げ空へ漁夫の利を企んでる
力は劣っている団結して生き残るんだ

Ｓ

協力してくれる支援を優先連携
逃げて滅びるなら戦え今ならば味方がいるんだ

襲い狂う敵勢力　反撃　時重ねて撃て
戦況傾き始める優勢勢い激しく

戦いから希望が生まれる不思議な高揚雄叫び
更なる鼓舞へ進化して撃退数が増大

Ｃ

機械を機械で封じて　そのまま未来へ送り返す
一つの災難が終わり新たな歴史が始まる

Ｓ

終幕の戦い多くの損失生まれた
悪魔達未だに蔓延る黒世界未だに健在

聖樹すらもない世界で滅びを待ち続けるのか
危険が常に付き纏う道筋何処にも見えない

でも希望は存在していた悪魔の弱点判明
反撃試みるならば　ここから攻める準備を


＜ひらがな仕様＞


【みらい　からの　えいきょう】

Ａ

なな　いろの　いくう　かん　から　　とう　とつに　あらわ　れた
この　せかい　とは　ちがう　　ひとの　かたちを　した　いきもの

あらたな　てきの　そん　ざいに　　ことばも　でない　ありさま
このまま　ほろんで　しまう　　じかんの　もんだい　だった

Ｂ

いまだ　みちなる　せい　ぶつが　　あばれて　いる　とまら　ない
その　せい　ぶつに　たいじ　する　　しんしゅの　ひとがた　ぐんぜい

それは　あらたな　せい　りょくず　　じょう　きょうが　こんざつ　する
しんしゅの　ひと　がたが　　みちなる　せい　ぶつに　こうげき

Ｓ

みかたに　なって　くれた　　しんしゅの　ひとがた　ぐんだん
あばれ　てる　みちなる　せい　ぶつ　　かろ　やかに　げきたい　していく

これは　ありが　たい　しょうどう　　たとえる　なら　すくいの　かみ
どうにも　ならない　じょうきょう　　そこから　かつろを　みつけた

その　えいゆう　みたいな　すがたに　　こころを　うたれた　ひとびと
こうほう　しえん　する　ように　　どんどん　こえが　ひろがる

Ａ

その　ことば　しんじ　られ　ない　　みら　いから　きたと　いう
みら　いじん　など　いじょう　　いかい　のほうが　まだ　しんじる

みちなる　てきも　みら　いじん　　かんじょう　がない　せいぶつ
きかいと　いうそん　ざいで　　はかいを　もくろん　でる

Ｂ

きかい　ぐんぜい　よう　しゃない　　さいだい　ちに　きりか　わり
てん　てき　あいて　だとほ　んき　　みさかい　ないまま　ほうげき

あくま　こうどを　あげ　そらへ　　ぎょふ　のりを　たくらん　でる
ちからは　おとっ　ている　　だんけつ　して　いきの　こるんだ

Ｓ

きょうりょく　して　くれる　　しえんを　ゆうせん　れんけい
にげて　ほろ　びるなら　たた　かえ　　いま　ならば　みかたが　いるんだ

おそい　くるう　てき　せいりょく　　はんげき　とき　かさねて　うて
せんきょう　かたむき　はじめる　　ゆうせい　いきおい　はげしく

たた　かいから　きぼうが　うまれる　　ふしぎな　こうよう　おたけび
さらなる　こぶへ　しん　かして　　げきたい　すうが　ぞうだい

Ｃ

きかいを　きかいで　ふうじて　　そのまま　みらいへ　おくり　かえす
ひとつの　さいなんが　おわり　　あらたな　れきしが　はじまる

Ｓ

しゅうまく　のた　たかい　　おおくの　そんしつ　うまれた
あくま　たち　いまだに　はび　こる　　くろ　せかい　いまだに　けんざい

せいじゅ　すらも　ない　せかいで　　ほろびを　まち　つづける　のか
きけんが　つねにつ　きまとう　　みちすじ　どこにも　みえない

でも　きぼうは　そんざい　していた　　あくまの　じゃくてん　はんめい
はんげき　こころ　みる　ならば　　ここから　せめる　じゅんびを