降り出し始めた粉雪に 私はただ思ってた
結び保つ この結界に 印の綬黙ほどいて

いつでも側にいる でもこんなに遠い
どうすれば私 分かるのだろう

あなた様を 想うこの気持ちが今 動き出すから 気付いて
あなた様の心のどこかにいたい どんな時も 思い出してよ

どんなに遠く離れていても 思えばすぐ届く
切なすぎる想い どんな事して どんな風にね 伝えればいいの

あなた様をいつも いつまでも私 お守りする

あなた様を 想うこの気持ちが今 動き出すから 気付いて
あなた様の心のどこかにいたい どんな時も




結び保つ→むすびたもつ
印の綬黙→いんのじゅもく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雪化粧

遠い遠い昔の物語。
ある女性が恋人より先に旅立った。
彼女は彼をいつまでもそばにいて救いたいと思った。
ある雪の日の彼女の思い。

人は旅立つ時に、化粧師により死化粧をされる。

その化粧と白い雪化粧を掛けました。


こちらの楽曲に歌詞を書きました。

http://piapro.jp/t/6IQe

閲覧数:166

投稿日:2014/11/24 12:24:34

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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