A1
何周遅れの   人生ってどーでもいいじゃん
誰基準の    何規格なのよ?
穴だらけの   山あり谷ありの
二三・四(にじゅうさんてんよん) 傾いた世界

B1
たった 一つの 質問の答え なら
一つじゃないよ Ready?
もう少し 自分見つめて
はどけた靴紐 結んで行こうよ

C1
駆け抜ければそこに まだ見た事ない
大きな空が広がっているよ
心で 描(えが)いたのよりも
ずっと 綺麗で 眩しくて
白くきらめいた 氷交じりの風が
悩んでいた頬を 吹き飛ばしていく
差し込んだ虹色の光

今 最高点に 近づく空


A2
踏み込む度(たび) 落ちたり苦しんだり
今が大事      そんなの分かっている?
暗い夜は      怖くもあるけれど
星が綺麗に見えたりもするね

B2
吸っては吐いて 震えてばかり
なら 真実は見つけられない
霧の中     自分信じて
大事なものから つかんで行こうよ

C2
駆け抜ければそこに 昔 見上げていた
よりも ずっとずっと大きな空が
遥かかなたから続く 雲の海原(うなばら)の上で
これ以上はないと  思っていた限界は
もう足元に咲いてる花
何だって 君の視界の中

今 最高点に近い空も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ワンダースカイ

曲を聴いた時、「とても青く澄みきった空のイメージ」が浮かんだので
そこから「とても青く澄みきった空→山頂から見る空だろう」と膨らませて
登山家の方々、もしくはイモトアヤコさんがエベレスト等を登りきった時
見上げる空はきっとそんな感じだろうな、ってイメージしつつ書きました。

参考に、ネットでひろえる登山家の名言はだいたい読みました。
で「山頂からヘリで帰るってどうよ?無事に帰るまでが登山です」
て内容の意見も読んで、帰り道がないなこの詞…とも感じました。サーセン省略しました(苦笑)

この詞は下記の曲を元に作成させていただきました。ありがとうございました。

http://piapro.jp/t/rny0

閲覧数:95

投稿日:2013/04/07 19:53:20

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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