知らん顔して通り過ぎてく 南南西を目指して歩く
混沌とした時代の中で君と僕は繋がっているんだ
正解ばかり探す旅人 そんな間違いだらけの人生
もう嫌なんだ だからここから始めるサマータイム・ラブゲーム

晴天とは程遠い曇天 そんな未来は今は勘弁
夕立のあとの虹を見ればきっと僕らは幸せなんだ
簡単に言えば今が底辺 だったら何も怖くはないさ
みんなで目指す向かうは頂点
夏の夜空にはなった流星が落ちていくんだ
君に隠しながら急いで打ち上げろ

永遠なんてあるわけないさ 三番線を見下ろし歩く
そんな僕に訪れた冷戦 溶けた氷がやけに冷たくて
小さな君の髪がなびいた 蝉の声が突然途切れた
背伸びした肩を抱き寄せたら 最高気温あてにならなくて
管制塔が今を照らせば 燦燦とした光が射すよ
満身創痍重ねた傷はきっと僕らの未来照らすよ
何千かいと生き急ぐ君と夏の夜明けが競争すれば
どちらが勝つかわからないけれど
どちらが勝っても僕は満足だ
空の向こう側へ 君を連れだして
彷徨いながら遊ぼう

君は知らん顔で僕を殺しちゃった
夏はまだ終わらない

君は知らん顔で僕を殺しちゃった
夏はまだ終わらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマータイム・ラブゲーム 歌詞

閲覧数:668

投稿日:2017/08/05 19:54:36

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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